メスティーソ-住民と宗教・言語-これだけは知っておきたい!
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メスティーソ


Mestizo
 ラテンアメリカにおいて、ヨーロッパ系白人と先住民族インディオの混血をさす言葉。国によって、ラディノ(メキシコ南東部)、チョロ(ペルー)、カボクロ(ブラジル)などともよばれる。
 ヨーロッパ系白人による征服以来、ラテンアメリカ各国では混血がすすみ、このメスティソをはじめ、白人と黒人の混血であるムラートなど多くの人種区分が生まれた。ただし、メスティソという言葉は、スペイン語を話したり、スペイン風の習慣を身につけたインディオなどに対してももちいられ、生物学的な混血をさすのみではなく、文化、社会的側面をもふくめた言葉といえる。 植民地時代は、ムラートとともに社会的地位は低かったが、19世紀初頭のペルーやメキシコなどの独立後台頭し、現在ではラテンアメリカ各国の文化の担い手となっている。



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