※イラン・コントラ事件(2)-歴史-これだけは知っておきたい!
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※イラン・コントラ事件(2)


 イランへの武器輸出はイスラエル政府の提案ではじめられたものだが、その目的は2つあった。ひとつはイランとの関係改善であり、もうひとつはイランを支持するテロリストによってレバノンに監禁されていたアメリカ人人質の解放である。ノースはコントラを支援する秘密ネットワーク作りにも一役買っていた。このネットワークは自前の船、飛行機、飛行場、秘密の銀行口座をもっていた。
 1986年11月、アメリカ政府がイランに武器を売却していたことをレバノンの雑誌が暴露した。同月末、エドウィン・ミーズ司法長官はその売却代金がコントラにながれたのであれば、明らかにボーランド修正条項に違反すると表明した。同修正条項は84年に可決されたもので、直接にせよ間接にせよアメリカ軍がコントラを支援することを禁じていた。



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※イラン・コントラ事件(2)-これだけは知っておきたい!