※バルトロメ・デ・ラスカサス 〜その生涯と功績(4)〜-教会を巡ってみよう-レオン
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※バルトロメ・デ・ラスカサス 〜その生涯と功績(4)〜


 47年にスペインにもどり、以後、執筆活動を通じて先住民の権利を擁護することに専念していく。50〜51年には征服と布教のあり方をめぐって、正当性を主張する高名な学者と「バリャドリード論争」とよばれるはげしい論戦をしている。
 また1552年にだした「聴罪規定」や「インディアスの破壊についての簡潔な報告」などの著作で征服者たちの残虐行為を弾劾し、罪をくいあらためるよう説いた。この時期の著作には当時のスペイン内外の政治状況を反映して論争的な性格が色こくみられるが、ヨーロッパ諸国で広く読まれることとなる。そのため、のちに反スペイン勢力のヨーロッパ諸国にスペイン非難の根拠として利用されることになった。



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